10月6日(火曜日)、6年生は中止となってしまった修学旅行に代わる校外学習へ行って参りました。方面は笠間、水戸、ひたちなか…内容は、笠間で「手びねり体験」と「陶芸美術館見学」、水戸のホテルで豪華昼食、ひたちなか市では、国立ひたち海浜公園でグループ毎に自由行動でした。一生の思い出になったかな?その5
世界に一つだけのオリジナル作品の制作に没頭する子供たち…その表情は真剣そのものです。
だいぶ完成に近づきました。形の良いお皿やカップが出来てきましたね。
さあ、いよいよ仕上げです。早くにできあがってしまった人は、「これ何本?見える?」「見える見える…」
完成品を並べてみると、個性的な作品が並んでいます。こうして大津晃窯さんにはお世話になりました。次に向かったところは、笠間陶芸美術館です。館長先生の話を聞いているところです。「県内でも優秀な会瀬小学校と聞いています。」…ありがとうございます。また、褒められてしまいました。
館内では、静かに走らずにそっと見学します。いろいろな作品が並んでいて、それこそお宝もたくさんありました。
子供たちはいつでも幸せそうですね。一生の思い出になりますように…
しみじみといろいろな作品を見学する子供たちです。中には現代美術としてお椀や壺にこだわらない作品も展示されています。まるで絵画??
「ふう、少し疲れたね…」途中、休憩を挟みながら、館内をゆっくり一周すると…
余った時間は外で楽しみます。陶芸芸術を静かに見ることより、体を動かした方が幸せを感じるのかな?
いい天気にも恵まれ、秋の日差しを受けながら、楽しい旅行となりました。陶芸美術館もとても勉強になりましたね。その6へ続く。