7月上旬、6年生は「俳句」を勉強したのでしょうか? 廊下に作品が並んでいて、とっても面白かったので紹介します。発想の素晴らしさは、会瀬小学校の子供たちのすごいところです。思わず「ププッ!」と吹き出してしまうような楽しい作品もあって、子供たちの素敵な発想をお楽しみください。その2です。
ご覧ください。このイラスト少年(?)の、ひからびる恐怖におののく顔を…恐ろしすぎる!
おばあちゃんが、とてもかわいいおばあちゃんで素敵です。こんなおばあちゃんにはやっぱり暑中見舞いを出したくなりますね。(まさか、この赤ちゃんが子供たちの一人で、この赤ちゃんが暑中見舞いを出すわけではないでしょう?)
夏ですね。生い茂る葉っぱが、夏を表現していますね。道のすみで、虫が騒ぐのはなぜでしょう? カマキリさんもビックリですね。
きらきら…ではありません。「ギラギラ…」です。夏の海を的確に表現していますね。光がまぶしい夏の海を上手に表現していますね。
カレンダーの夏休み部分が赤く塗られています。「…少ないな」の文末に、わびしさを感じますね。コロナのせいで…は、熱い太陽のコロナと、コロナウイルスをかけています。さすがです。
スイカを食べて、満腹になるのです。きっとまるまる1個では物足りないのでしょうね。絵に描いているように一個と半分くらい食べると「満腹だ」になるのでしょうね。海を泳ぐ魚もビックリでしょうね。
太陽の光が熱すぎます。直射日光を浴びてしまうと、熱中症で「気力ゼロ」です。なんと雑草も燃えています。火事です。大変です。
6年生になると、思わず「クスッ」と笑ってしまう秀作も作れてしまう能力を持っています。素晴らしい俳句に参りました。…楽しませてくれてありがとう。