7月も中旬に入り、各学年で教科指導が充実してきました。特に図工の作品では、素晴らしい作品が仕上がっています。今日は5年生の作品をご紹介します。他学年の時にも触れましたが、あくまで私個人の主観ですので、児童が一生懸命に作ったものが、全く別のものとして紹介してしまっても許してください。
最初の作品は、…どう見ても宇宙人にしか見えません。火星人のように思えます。タコのような足がとっても凝っていますね。そして印象的なのが「目」…ぐるぐる引き込まれそうです。
ひときわ大きな作品です。まあるい外側の線の中にある、宇宙が感じられます。宇宙は、想像以上にすかすかなのですよ。そしてハートが赤、青、黄色…そのほかにもたくさん…幸せいっぱいの人が作ったのでしょうね。
これも宇宙人のように見えます。風船が膨らんで、火星にまでいってしまったようです。 次はたくさんの素敵なものがぶら下がっているアイディア作品…星でしょ、月でしょ?…あとは何でしょ?
ロッカーの上に並んでいるのも壮観です。重なると何が何だか分かりません。 何気なくとったハートの作品の中に「学習係」が幸せそうに写っています。…よかった。
これは大胆、横に広がり這いつくばって、花を表した美しい作品のようです。「立ち上がれワイヤーアート」ではなく、「這いつくばれ、ワイヤーアート」となっています。アイディアが素敵ですね。そして何が何だかわからない全体ショットとなってしまいました。
きっとこれはクリスマスツリーだ! と思ったのは私だけでしょうか? この真ん中が膨らんでいるバージョンはたくさんありました。作りやすいのでしょうか? どれも色使いが上手ですね。
おお、タコ星人に見えるのは私だけでしょうか? ビーズが目玉に見えて髪の毛を巻き上げて盛った女の人(タコか?)に見えます。きっと全然違うものをつくったのでしょうね。 次はていねいにまとめられたハートの作品と花火のように広がる作品です。発想のよさとていねいなモノづくりを感じます。
以上、5年生の作品でした。ワイヤーアートは、とってもコメントを入れにくい作品でした。何が何だかよく分からない世界観がありました。ワイヤーアートにコメントを付けるのは「わいはヤーや」…しゃれにもなりませんでした。失礼!