7月中旬ですが、3年生が元気です。とっても生き生き、わくわくしながら学校生活を楽しんでいます。「どうして元気なのかなあ?」不思議に思っていると、図工の作品で、とっても素晴らしい作品を発見しました。元気だから素敵な作品ができるのか?作品が上手にできるから元気が出るのか?…三年生物語はその後が楽しみです。
3年生教室に行くと、活気が違います。すごいエネルギーを感じます。一体何だろうと思いながら、授業の様子を見ると…どうやらカラー粘土で作品を作っているようです。カラフルな色は、自分の絵の具を白い粘土に混ぜて作るそうです。もう、みんな色作りの天才ですね。
これは何を作っているのでしょうか?ペットボトル3本の合体で、潜水艦を作っているのでしょうか? 次の作品では、「グリーンを敷き詰めた四角の箱に水色のペットボトルを立てるんだ…」と教えてくれました。楽しそうです。
陶芸のお皿を作っているような子もいます。とてもカラフルです。芸術家のように見えます。 次の子は作品づくりの気分が盛り上がって、自分のめがねにも装飾をほどこしています。もう、楽しくて楽しくて仕方ない様子が伝わってきます。
いろいろなペットボトルを合体させて、いったい何ができるのでしょう? 宇宙ステーションでしょうか? 隣は、イエローサブマリンでしょうか? 黄色のボディがとっても爽やかです。みんな上手だなあ…
隣の子は、ハンバーグセットを見せてくれました。とってもリアルで、思わず食べたくなってしまいました。 次の子はワンちゃんでしょうか?うさちゃんでしょうか?プレーリードックちゃんでしょうか?姿勢正しい作品が素晴らしい!
「ねえねえ、これ地球…」上手ですね。本当に素晴らしい観察眼です。地球がこんなに小さくなってしまって、作品の本体はどれだけ大きなモノを作っているのでしょう? 次の作品はピンクとブルーとビーズの装飾が、本当に美しい素晴らしい作品です。みんなセンスがいいですね。
3年生は元気です。これだけ素晴らしい作品を夢中になって作れる幸せ…皆さんも元気を分けてもらっては? その2も楽しみにしていてください。