特別展示「庄屋・関右馬允が向き合った日立の600年」

庄屋・関右馬允が向き合った日立の600年

中世から近現代にいたるまで約600年にわたって土豪・庄屋・郷士などとして地域で指導的な役割を果たしてきた関家。関家所蔵資料を中心に、関家の歩みと入四間や日立地方の歴史を辿りつつ、第15代右馬允の活躍とその歴史的・地域的・文化的な背景に思いをはせてみませんか。

開催期間

令和6年9月21日（土曜日）から令和6年11月4日（月曜日）まで

※9月30日（月曜日）、10月28日（月曜日）は休館

開催時間

午前9時30分 から 午後4時30分 まで

※入館は午後4時まで

開催場所

郷土博物館2階特別展示室

観覧料

無料

特別展示関連講座・展示解説

（1）「伊達政宗書状」－政宗が関氏に伝えたこと－
　日時：9月29日（日曜日）午前10時～11時30分
　講師：郷土博物館職員
　料金：50円（資料代）
　定員：先着20人

（2）関右馬允が撮った巨樹写真とその後
　日時：10月 6日（日曜日）午前10時～11時
　講師：宇梶秀夫さん（ひたち巨樹の会）
　料金：50円（資料代）
　定員：先着30人

（3）「徳川斉昭書状」－斉昭の日立地方巡村－
　時間：10月13日（日曜日）午前10時～11時30分
　講師：郷土博物館職員
　料金：50円（資料代）
　定員：先着20人

（1）～（3）の申込みはすべて
　9月13日（金曜日）の午前9時から電話で郷土博物館（電話：0294-23-3231）

アクセス

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