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P000467

平成20年12月8日(月曜日)

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熱傷(やけど)に対する応急手当

平成20年12月8日(月曜日)

1 熱傷(やけど)の程度を調べる

  • 熱傷の程度は、熱傷の深さ(皮膚の状態)と熱傷の広さから判断する
  • 熱傷の深さを調べる
    赤いか(1度)
    水疱か、水疱が破れた状態か?(2度)
    白っぽいか?(3度)
  • 熱傷の広さを調べる
    簡単な方法として、手掌法がある。傷病者の片手の手のひらの面積が体表面積の1%と考えて、熱傷の面積を調べるものである。

(注意)
熱傷の程度が次の場合は、「重症の熱傷」であり、直ちに救急車を呼び、専門医による処置を受ける必要がある

  • 2度の熱傷で、体表面積の30%以上の熱傷
  • 3度の熱傷で、体表面積の10%以上の熱傷
  • 顔の熱傷で、3度の熱傷または鼻毛が焦げたり痰が黒色になっている熱傷(気道熱傷)
  • 老人や乳児では、熱傷の広さが狭いときでも、重症となる場合がある

2 比較的軽い熱傷(1度熱傷、狭い面積の2度の熱傷)のとき

  • できるだけ早く、きれいな冷水で15分以上痛みがなくなるまで冷やす
  • 十分冷やしてからきれいなガーゼを当て、三角巾や包帯などをする

(注意)

  • 靴下など衣類を着ている場合は、衣類ごと冷やす
  • 1度で広い範囲の熱傷の場合は、冷やすときに体が冷えすぎないように注意する
  • 水疱を破らないように注意する
  • 薬品を塗ってはならない

3 重症の熱傷のとき

  • 広い範囲の熱傷の場合は、きれいなシーツ等で体を包む
  • 3度の狭い範囲の熱傷の場合は、きれいなガーゼやタオル等で被覆する

(注意)
重症の熱傷のときは、冷やすことに時間を費やさずに、できるだけ早く専門医の処置を受ける必要がある

4 科学薬品による熱傷のとき

  • 衣類や靴などを早く取り除く
  • 体についた薬品を水道水等で20分以上洗い流す
  • 目に入った場合は、水道水等で20分以上洗い流す
  • 熱傷したところを、きれいなガーゼやタオル等で被覆する

(注意)

  • 薬品を洗い流す場合は、ブラシ等でこすってはならない
  • 化学薬品に限らず目の熱傷の場合は、絶対に目をこすってはならない

この記事についてのお問い合わせ

消防本部警防課

0294-24-0119
050-5528-5166
  • ※必ず「050」からダイヤルしてください。
0294-22-0102
hfd-keibo@city.hitachi.lg.jp
茨城県日立市神峰町2-4-1

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