もしもの時、困った時
令和2年12月から令和3年4月にかけて全域放出方式の二酸化炭素消火設備に係る死亡事故が相次いで発生したことを踏まえ、事故再発防止のため、消防法令が一部改正された。
日立市消防本部では、歳末商戦を迎える12月に、百貨店・スーパー等の大型店舗への特別査察を実施しています。
この表示制度は、ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防本部が審査し、消防法令のほか防火安全上重要な建築構造等の基準(表示基準)に適合する場合に消防本部から交付された「表示マーク」を掲出できるものです。
日立市女性防火クラブが行う火災予防普及啓発などの活動は、日立市の安全・安心のため必要不可欠です。そのため、日立市女性防火クラブをより一層充実させるためにクラブ員を募集します。
「消防年報2022 ひたち消防」は、日立市消防本部の現勢及び令和3年中の本市消防業務に関する種々の事項を収録し、消防事情を広く一般に紹介するとともに、消防行政に対する理解を深め防火防災意識の向上を図ることを目的として編集したものです。
令和4年上半期(1月~6月)の火災及び救急についての内訳※電気関係による火災及び救急出場件数が昨年と比較して増えています
茨城県内初の女性救助隊員として奮闘し、目標である水難救助隊への適性試験に挑む彼女に姿を追っています。ぜひ、ご覧ください。
皆様の職場で自主的な火災予防を図っていただくために、防火チェックシート及び自衛消防訓練動画を作成しました。
事業所独自で効果的な自衛消防訓練が実施できるよう、実災害での一連の流れや訓練のポイントをまとめた動画を作成したので参考にしてください。
食品工場及び業務用厨房施設等において都市ガス及び液化石油ガスの消費設備による一酸化炭素中毒事故が発生しています。
テレホンサービスによる災害状況の案内を行っています。電話番号:0294-23-1166(自動案内)ワンポイント情報「消防車のサイレンについて」
最近、間違い電話が多く発生しております。ご連絡の際は、よく番号をお確かめのうえ、
(平成27年2月策定)
消防関連リンク集
消防拠点施設の見学を希望される方は、事前に消防本部総務課または日立消防署までご連
令和元年10月1日よりすべての飲食店に消火器の設置が必要になりました。
日立市少年消防クラブは、子どものころから防火・防災について学ぶことで、災害に強い地域社会をつくるための活動をしています。 令和3年度は2クラブ15名で活動をしています。
点検報告率の向上、防火対象物関係者の負担軽減のため郵送による消防用設備等の点検結果報告を推奨するもの
消防法により義務づけられている屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備の設備が設置されていない建物一覧
建物を利用する人がその建物の危険性に関する情報を入手し、建物利用の判断ができるよう、消防署等が把握した「重大な法令違反」を公表する制度です。
建物の増改築やテナント入居に伴い、新たに消防用設備等が必要になることがあります。