全国瞬時警報システム（J－ALERT）で緊急情報を配信しています。

全国瞬時警報システムとは

• 国が緊急地震速報や武力攻撃など、すぐに対処しなければならない事態が発生した場合に、人工衛星と防災行政無線を利用して瞬時に警報などを伝えるシステムです。
• 市では、国から配信された情報を防災行政無線（屋外放送塔・戸別受信機）を通じて、市民の皆さんへお伝えします。

警報が流れるまで

1. 内閣官房や気象庁が緊急事態の発生を把握
2. 緊急事態を消防庁に情報伝達
3. 消防庁が通信衛星を経由して緊急情報を市町村に配信
4. 防災行政無線が自動的に起動し、警報を放送

放送される情報

（補足）サイレンが鳴り、音声放送を行います。

注意点

• J－ALERTの情報は、自動的に放送するシステムなので、昼夜を問わず24時間いつでも放送されます。
• このシステムは、国のコンピュータが、人の手を介さず自動的に発信するシステムなので、誤報などの可能性もあります。その場合にはキャンセル放送が流れます。
• 緊急地震速報について、震源が近いときや直下型地震の場合は、速報が間に合わないことがあります。