本市では、連携協定を締結している茨城キリスト教大学、茨城大学、常磐大学を始め、大学が有する知識や技術を活かし、地域の課題解決や活性化を図るため、大学との協働による調査・研究などの連携事業を推進しています。
平成29年度に取り組んだ事業は、添付ファイル「平成29年度 大学との連携事業の実績」を御覧ください。
なお、事業内容の詳細につきましては、事業担当課にお問い合わせください。
学生プロジェクトは、本市と茨城キリスト教大学との連携事業の一環として、学生たちがまちづくりなどをテーマに調査・研究に取り組みその成果を発表するものです。
本年度は、3つのテーマについて成果発表がありました。
(1)「『生きた文化』を学び合うワークショップの開催」(文学部文化交流学科)
(2)「道の駅 日立おさかなセンター活性化します!」(経営学部経営学科)
(3)「ひたちフィールド・ブランディング〜海・川・森をコーディネート〜」(文学部児童教育学科)
発表の様子
【文学部文化交流学科】 【経営学部経営学科】 【文学部児童教育学科】
平成28年度に開催された茨城県北芸術祭により、地域において高まった機運を持続し、次回開催予定の県北芸術祭に関わる人材の育成と人的ネットワークづくりの推進を図るため、茨城大学工学部の教員及び学生の参画による、「ひたちの海アート事業」と「サイエンスアート事業」を開催しました。
(1)「ひたちの海アート事業」(アート作品の展示、ワークショップの開催等)
(2)「サイエンスアート事業」(アート作品の展示、学生による作品制作)
中里地区の果樹を活用した新たな商品開発と販路先の開拓など、地域資源の消費拡大や地域住民の所得の向上、都市住民との交流による地域活性化を図るため、PRロゴマークの作成や、特選果樹であるりんごのPRなどに取り組みました。
(1)中里地区PRのロゴデザインと販売促進物品
(2)特産果樹のりんごをPRするための無料配布会を実施