最終更新日:平成21年5月6日(水曜日)
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子どもを犯罪から守りましょう
「いかのおすし」を覚えましょう
- いか:いかない(知らない人についていかない)
- の:のらない(知らない人の車に乗らない)
- お:おおきな声で叫ぶ
- す:すぐ逃げる
- し:しらせる(何かあったらすぐ知らせる)
「いかのおすし」を守って、安全な学校生活を送るため、ご家庭で防犯のお約束を話し合いましょう。
防犯ブザーは正しく使いましょう
防犯ブザーは、不審な人に会ったときや身の危険を感じたときなどに使います。
防犯ブザーを鳴らした後に行うことは
- 鳴らしてから人の居そうな方向に投げる。
- すきを見てその場から逃げる。
- 民家やコンビニエンスストアなどに駆け込む。
- 警察に通報するといった一連の行動がたいせつです。
実際に市内でも、防犯ブザーで難を逃れたケースがあります。
防犯ブザーが、いざというときに役立つために
- 出かけるときはすぐに手が届くところに身につける。
- いたずらに鳴らしたりしない。
- 電池が切れていないか定期的に確認することなど普段の管理がたいせつです。
不審者が一番嫌がるのが防犯ブザーのような大きな音だそうです。有効に活用しましょう。
「いかのおすし」を覚え、防犯ブザーの使い方をしっかり守って、楽しい学校生活を送りましょう。