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「布団の無料クリーニング」のはずが、布団を買わされたのですが。

最終更新日:平成19年6月26日(火曜日)
ページID:P030158


 「古くなった布団をクリーニングしませんか?無料ですよ」などと電話がかかってきたので依頼すると、「こんな布団に寝ていたら病気になってしまう。今ならキャンペーン中で良い布団が安く手に入る」などと言って、消費者の不安をあおり布団の契約を迫ります。
 ひとり暮らしや家族の留守番をしている高齢者が狙われていることが多く、こうした契約をすると、この後も業者から次々と勧誘され、断りきれずに契約を重ねてしまう被害も増えています。
「無料」などの言葉は「タダより高いものはない」と考えることです。
 もし、申し込んでしまっても、契約書を受け取った日から8日以内であれば、クーリング・オフができます。


この記事についてのお問い合わせ先
生活環境部消費生活センター
電話:0294-26-0069 FAX番号:0294-26-0091

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