今朝の金環日食、櫛形小では、校庭で観察会を行いました。子どもたちは、しゃ光板を使って交代しながら日食のようすを観察しました。周囲の明るさや気温の変化に気がつき、驚いた子もいました。太陽がリング上に見えたときには、子どもたちから大きな歓声があがりました。くしっ子達が約1億5千万キロ離れた太陽と月の中心を結ぶ延長線上にいた瞬間です。この体験をずっと覚えていてほしいなと思います。
(補足)22日から23日は5年生の宿泊学習があります。昨年度同様、ホームページで活動の様子をお伝えする予定です。ぜひご覧ください。