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久慈川の自然1(クジガワ)

はじめに

久慈川の写真
久慈川の河川敷の写真

久慈川の河口に位置する東小沢。満々と水をたたえて悠々(ゆうゆう)と流れる久慈川は、東小沢地区の日常のひとコマとなっています。風は穀倉(こくそう)地帯を吹き渡り、久慈川の水は米作りの水田をうるおしています。秋になると、約1メートルほどのサケが産卵をするために、遡上(そじょう)する姿を見ることができます。

久慈川の特徴

袋田の滝の写真
袋田の滝
大子男体山の写真
大子男体山

久慈川の全長は、何キロメートルあるか分かりますか。

久慈川の図
(キャプションを入力)

久慈川の流れの源は、茨城県の最高峰八溝(やみぞ)山(1,022メートル)に発し、福島、茨城両県の山々の間を流れ、日立市久慈町の南方で太平洋に注いでいる一級河川です。久慈川の上流にある奥久慈は、両岸に山が迫り、また男体山や袋田の滝など美しい景色の観光地となっています。中流の常陸大宮市に至ると両岸がようやく開け、下流の常陸太田市になると、山田川・里川などの支川が合流し、川幅が広がり、ゆっくりとした流れとなり、世界の海につながる太平洋に注ぎ込みます。久慈川の全長は124キロメートルあり、国内では74番目の河川です。

久慈川の名前の由来

「クジガワ」は、どのようなことで名づけられたのでしょうか。

久慈川は、今から1300年前、奈良時代の『常陸国風土記』に登場する川です。久慈の郡の条に、「久慈」の由来で「郡家から南、小さな丘がある。その形が、鯨(くじら)に似ている。日本武尊(やまとたけるのみこと)は、久慈と名をつけられた。」とあります。
東小沢は、昭和30年、日立市と合併(がっぺい)する前は、久慈郡に属していました。ここは昔から、久慈川の恵みを受け、歴史をはぐくんできた経済・文化圏といえます。

久慈川のめぐみ

久慈川には、生息数日本一の生き物がいます。
それは、アユです。

天然のアユだけでなく、サケも遡上するほか、カワセミなどの鳥類や昆虫、植物の生息する清らかな河川です。

そして、その豊かな自然環境ときれいな水に恵まれた川に親しもうと多くの人々が県内外から訪れています。夏になると、河口付近ではジェットスキーを楽しんでいます。
上流は、釣りやキャンプなどアウトドアに利用され、特にアユ釣りのメッカとして、全国的にもその名前が知られています。

おわりに

東小沢小児童が菜の花の苗を植える様子の写真

平成22年度、本校は、日立市環境政策課が中心となり、地域の方々と連携し「久慈川菜の花エコネットワーク」を設立しました。荒れ果てていた久慈川の河川敷(JR常磐線鉄橋下)を畑にして、子どもたちが平成22年10月に種まきをし、平成23年7月収穫した実から菜種油を採取することができました。
久慈川を舞台に、平成23年はさらに菜の花畑を3ヘクタールに拡張し、「循環(じゅんかん)型社会形成のモデル事業」として地球環境を考えた取り組みを展開しています。
平成24年の4月には、一面黄色の菜の花畑で花見会を開催する予定です。

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