よくある質問と回答
消防用設備等の取扱店、ホームセンター又は家電販売店などです。価格は、機能、機種によって異なりますが、
古くなった、あるいは使用済みの消火器はどうするの?購入したお店、またはメーカー等の専門業者にお問い合
一般住宅には法的な点検義務はありません。ただし、一定規模以上の共同住宅及び店舗併用住宅等には点検義務
法的には耐用年数はありません。メーカーが標準的な期間又は期限を定め、消火器に記載しています。住宅用以
一般住宅には、消火器の設置義務はありません。ただし、一定規模以上の共同住宅及び店舗併用住宅等には、設
消防法及び日立市火災予防条例では、住宅の関係者(所有者、管理者及び占有者)に、警報器の設置を義務付け
設置しなければいけません。一般住宅とは、専用住宅のほか、アパート、マンション及び店舗等併用住宅などの
「電池式」及び「コンセント式」の警報器の取り付けに、特別な資格は必要なく、個人で付けることができます
消防機関への届出や報告の必要はありません。住宅防火の観点から自己の責任分野の性格が強いと考えられ、罰
子供部屋でも、普段寝室として使用している部屋には、警報器の設置が必要となります。
日立市では、「煙式」の警報器の設置を義務付けています。主な設置箇所寝室2階以上の階に寝室がある場合は
平成20年6月1日から、全ての一般住宅等に設置が義務付けられました。詳しくは、日立市ホームページをご
建物火災による死者の約9割が住宅火災で犠牲となり、その犠牲者の約6割が逃げ遅れにより亡くなっています