上下水道部水道課
- 電話:
- 0294-22-3111(内線 418 423 424 425)
- IP電話:
- 050-5528-5115
- ※必ず「050」からダイヤルしてください。
- ファクス番号:
- 0294-22-4915
- メール:
- kigyo-suido@city.hitachi.lg.jp
- 所在地:
- 茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎6階
水道が凍結して水が出ない場合、次のような処置方法があります。また、予防方法についてもご確認ください。
・水道管が凍ったときは、自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルなどをかぶせて、蛇口の方からゆっくりぬるま湯をかけてください。
・急に熱いお湯をかけると、蛇口や水道管が破裂することがありますので、ご注意ください。
・メータボックスの中のバルブを閉めて水を止めてください。その後、日立市指定給水装置工事事業者(一覧は、下からダウンロードできます。)へ修理依頼(有料)してください。ただし、道路内の配水管からメータボックスまでの水道管の破裂については、水道課へ連絡してください。
気温が-4度以下(風当たりの強い所は-1度から-2度)になると、水道管が凍結・破裂しやすくなります。
このようなときには、次のような方法で応急措置を行ってください。
水道管の防寒
・保温材(発泡スチロール)や毛布などで水道管を蛇口まで完全に包みます。
・メータを保護するために、メータボックスの中に、発泡スチロールや布切れなどを入れ保温します。
水道水の凍結防止
・蛇口から鉛筆の芯ぐらいの水を「おやすみ前」から流します。
(バケツ等に水をため、再利用しましょう。)
・ソーラー温水器やボイラーの元栓を閉め、水抜きをします。
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