ひたちぐらしのススメ「モニターツアー編」

理想の暮らしは、自分でつかむ。

メイン

(左から)じゅんぺーさん、すっすーさん、たかぴーさん、めぐさん、かなこさん。


今年の2月から、日立のすごいところを、各メディアを活用して一斉に広報する「日立市ってホントはすごいんです!」プロジェクト第6弾「ひたちぐらしのススメ」で、地域を盛り上げようと日々活動を続ける人たちにフォーカスし、多面的で奥深い、まちの魅力をご紹介しています。

今回は、5人のモニターのみなさんに、2泊3日のツアーで、“ひたちぐらし”を体験してもらいました。生まれも育ちもライフスタイルも違う5人が、肌で感じた“日立市の今”をお届けします!


~2泊3日の“ひたちぐらし”~

今回のツアーの見どころは、過ごしやすい気候に豊かな自然、おいしい食と、これからのまちの未来を考える“人”たちとの出会いです。

うのしま

行程

DAY 1

DAY 2

DAY 3
11:30

【集合】日立駅

6:30 【起床・朝食】 6:30 【起床・朝食】
12:00

【ランチ】Sakura Cafe

10:00

16:30

【テレワーク】

晴耕雨読

10:00

【ワークショップ】

「ユズリハ」

13:00

16:30

【市内スポット周遊】

COFFEE STAND GENKAN

御岩神社

日立市かみね動物園

11:30

12:30

【ランチ・インタビュー】

レストラン「海音」

17:00

【夕食・宿泊】

うのしまヴィラ

17:00

【夕食・宿泊】

うのしまヴィラ

16:00 【解散】

22:00

【就寝】 22:00 【就寝】


~じゅんぺーさんレポート~

「『これから地域を良くしていくんだ』という思いを持った人たちがいるんだなってわかったんです」

山口さん4

山口さん。人材サービス会社に勤務し、新規事業を担当。神奈川県から参加。


「ワーケーションとしてうまく機能するかを体験してみたい」

Qー参加のきっかけを教えてください。

Aー「仕事の縁で知り合った方が日立市を拠点に高校生を中心とした人材育成プログラムに取り組んでいるということで、純粋に『どんなところなんだろう?』という興味がありました。また、職場でリモートワークを推奨しているので、ワーケーションとしてうまく機能するかを体験してみたいというというのも理由の一つです。」


山口さん2

「日立市でのワーケーションは十分に可能性がある」

Q─実際にテレワークツアーを体験しての感想を教えてください。

Aー「率直に、日曜スタートの設定が絶妙だなと感じました。まず、来県するにも日曜出発であれば、公共交通機関もあまり混雑しませんし、こちらに来ているので日曜の夜までゆっくりできる。そして、翌日には朝5時半に起きて朝日を見てから仕事をする。なおかつ、月曜か火曜で半休を取れば首都圏に帰ることもできるので、働き場所・働き方として十分に可能性があるなと確信しました。アテンドしてくれた地域の方のおかげで、一人で来たら分からないような凝縮されたエッセンスが楽しめましたね。また来たい!と思った時のきっかけをつくっていただいたなと思います。」


山口さん3

「日立市は自分のやってみたいことや価値を発見できる地域だと思います」

Q─ツアー中の印象的なエピソードや新たな発見、刺激などはありましたか?

Aー「アテンドしてくれた方の一人が移住して日立に住んでいるという方だったのですが、まちなかにある煙突のことであるとか、山桜の歴史であるとか、ちゃんと日立の歴史や産業についてを知っているんです。それってすごいことだな、と思いましたね。動物園などでも、園長さんが案内してくれて、もっと見たくなりました。これまで、日立というと工業の街みたいなイメージ だったんですけど、野菜をすごく美味しく調理して食べさせてくれる凄さであるとか、海と山両方を持っているポテンシャルだとか、『これから地域を良くしていくんだ』という思いを持った人たちがいるんだなって分かったんです。参加メンバーは、色々なジャンルの人が集まったので、非日常でありながら日常がある空間だったと思います。ものごとを因数分解していくという考え方の人や、日立市出身で東京にいながら地域貢献するチャンスを窺っている人もいて、刺激になりました。日立市は自分のやってみたいことや価値を発見できる地域だと思います。今後、テレワークでの利用となったら仕事ができる場として活用しつつ、多拠点居住の一つとしても面白いですね。」


日立駅

今回のモニターツアーの集合場所となった「日立駅」。時間帯によってさまざまな表情を見せてくれる、いま市内で最も注目を集めている絶景スポットです。


~すっすーさんレポート~

「『新しいことをやっていこう』という前向きな人たちがいるまちなんだと気づくことができました」 

すっすーさん2

すっすーさん。一級建築士であり、会社も経営する。神奈川県から参加。


「Wi-Fi環境さえあればどこでも仕事ができる!」

Q─参加のきっかけを教えてください。

Aー「コロナ禍で『ワーケーションしてみたい』とSNSで投稿していたところ、このモニターツアーを知人から紹介されました。

自分はひとり会社の経営をしているのですが、以前からプロジェクトごとにチームを組んで全国・世界を移動しながら働くというスタイルで仕事をしています。自分が人に会うことでアイデアが浮かぶタイプということもあり、『Wi-Fi環境さえあればどこでも仕事ができる!』と参加を決めました。日立市に来るのは3回目ですが、神奈川からだと車で約3時間。海までが近くてすごくいいまちだなと思いました。」


すっすーさん3

「日立市の自然は、より加工されていない原材料のままというのが魅力だと感じましたね」

Q─実際にテレワークツアーを体験しての感想を教えてください。

Aー「参加者がみんな初対面の人たちだったのですが、それぞれが同じ空間にいながら仕事に打ち込んだり、ビジョンについて語り合ったりすることもできました。家族以外の人たちと2日間も一緒にいることはなかなかないですし、懐かしい合宿のような感覚でした。ツアーでは動物園や神社、コワーキングスペース、カフェなど色々なところに連れて行っていただいたのですが、とにかく悪い人が一人もいない。面白いことをやっている人やこのまちについて興味を持たせてくれるような人がいるなという印象でした。日立市の自然は、より加工されていない原材料のままというのが魅力だと感じましたね。今回の宿泊施設も海のそばというロケーションも良かったです。」


動物園

太平洋が一望できる園内では約100種540点の動物たちに出会える、すっすーさんも楽しんでくれた「日立市かみね動物園」。全国初のウミウと爬虫類の複合施設「はちゅウるい館」や、2020年12月にオープンした「ニホンザルのひろば」も必見です。


すっすーさん5

「地域の方も地元愛が強いなというのは感じましたね」

Q─ツアー中の印象的なエピソードや新たな発見、刺激などはありましたか?

Aー「正直に言って、これまで、日立市の印象って特になかったんです。でも、このツアーを通して出会った人たちを通して『新しいことをやっていこう』という前向きな人たちがいるまちなんだと気づくことができました。市役所の方たちと私服で初日に出会ったこともあってか、会話も弾み、すぐに心理的距離が近くなったように感じます。地域の方も地元愛が強いなというのは感じましたね。食事も、肉・魚・野菜と『こんなにおいしいんだ』というのは驚きでしたね。日立市について、知らないことが多すぎました(笑)。自分は拠点を持たない仕事のスタイルなので、移住・定住という形よりはテレワークでの形ですが、新しい土地で迎えてくれる人がいるのはありがたいですし、心理的にも大きいですね。今後、テレワーク先の一つとして利用したいです。」


~たかぴーさんレポート~

「日立市は『人』の魅力が大きいなと感じました」

たかぴーさん2

たかぴーさん。ECプラットフォーム営業やコンサル業を手掛ける。神奈川県から参加。


「自分のキャリアについて考える中で、テレワークについて興味を持つようになり参加しました」

Q─参加のきっかけを教えてください。

Aー「コロナ禍に自分のキャリアについて考える中で、テレワークについて興味を持つようになり参加しました。日立市には仕事で何度か来たことがあったのですが、こうしてじっくりと地元の方や市役所職員の方に地域をガイドしてもらいながら巡るというのは初めてで新鮮でしたね。」


たかぴーさん4「海や山、神社に足を運んだり、コワーキングスペースを移動したりしながら仕事ができる環境だと思いました」

Q─実際にテレワークツアーを体験しての感想を教えてください。

Aー「出会った人たちが本当に良い人ばかりでした。僕の場合、仕事という形であれ、出身地以外でつながりのある地域。地域として、都内からのアクセスも不便ではないですし、海も山もあり面白く魅力的ですが、それ以上に、このまちの『人』の魅力が大きいなと感じました。テレワークツアーというと、移動や食事は一緒で、それ以外は個人で仕事をするという形式ばったイメージだったのですが、実際は宿泊施設にあるWi-Fi環境下でツアーの参加者同士で交流を深めたりする機会もあり、刺激も受けましたね。僕は同じ場所で仕事をし続けるのが苦痛なタイプなので、自然が近くにあるのは大きいです。海や山、神社に足を運んだり、コワーキングスペースを移動したりしながら仕事ができる環境だと思いました。」


たかぴーさん3

古代信仰や神仏混淆を色濃く残す神社として、独自の文化・信仰を伝える「御岩神社」。近年は全国有数のパワースポットとして注目が集まっており、多くの参拝客で賑わっています。モニターのみなさんも翌日からのテレワークに備え、パワーを充電!


たかぴーさん5「『この人たちと一緒に何かやりたい』というところも大きな動機にはなる」

Q─ツアー中の印象的なエピソードや新たな発見、刺激などはありましたか?

Aー「一番印象的だったのは、日立市役所の方の地域への思いです。今回の行程は、日曜スタートだったのですが、市役所の方と私服で初対面を迎えるという珍しい形もあいまって、『行政対個人』の会話、というより純粋に『個人対個人』として会話を楽しむことができて、より地域への思いに触れることができました。自分の生まれ育った土地以外の地域での関わり方って、『この街が好きだから関わりたい』というのも当然1つの動機ではあるとは思うんですが、『この人たちと一緒に何かやりたい』というところも大きな動機にはなると思っていて、日立市ではその動機となるような『人』の魅力が大きいなと感じました。さまざまな場所で話を聞かせていただく中で感じたのは、市役所の方たち含め、出会った人たちの日立市や茨城県への愛情ですね。ただ観光で来たり、ガイドブックをみたりするだけでは知ることのできない『このまちをこうしたいんだ』というような夢の話、個人としての話も聞かせていただくことで、外からは見えない、さまざまなバックグラウンドに触れることができて、また来たい、もっと深く知りたいと思いました。」


~めぐさんレポート~

「とにかく、日立市でのワーケーションに可能性を感じました」

めぐさん2

めぐさん。フリーランス。東京都内から参加(出身は茨城県水戸市)。


「誰かに会いにいくことも、カフェで息抜きすることもできず、集中できない日が続いていました」

Q─参加のきっかけを教えてください。

Aー「2年前にフリーランスになって、以前からリモートワークには対応していたのですが、コロナ禍で家の中で仕事をすることが多くなっていました。誰かに会いにいくことも、カフェで息抜きすることもできず、集中できない日が続いていました。とにかく疲れてしまっていて、場所を変えたいというところで、日立市に住む知人からこのツアーに誘われて『行きます!』と。茨城に帰るいい機会で、かつ、水戸に帰るのとはまたちょっと違う感覚で参加しました。」


めぐさん3

「みんなアットホームで、心のゆとりがある人が多いなと感じました」

Q─実際にテレワークツアーを体験しての感想を教えてください。

Aー「日立市には、これまで何度か足を運んだことはありましたが、これといったイメージはありませんでした。1日目の夜からの参加だったのですが、こうして実際に足を運んで、宿泊施設のオーナーさんや市役所の方と交流をすることで、みんなアットホームで、心のゆとりがある人が多いなと感じました。地理的な面で言えば、とにかく海が近い。こんなに近くに息抜きできる場所があるって本当に素敵だなぁと感じました。早起きして、朝日を眺めたり、海辺を散歩したり・・・海の近さをそんな有意義な時間の使い方にしたいなとも思いました。」


太田尻

ツアーで宿泊した「うのしまヴィラ」のすぐ目の前には白い砂浜と青い海が広がっています。ここ「太田尻海岸」では岩場で羽根を休めるウミウ(市の鳥)を見ることができる自然豊かな場所でもあります。


めぐさん4

「おいしいご飯もあるし、海も近くて景色も良いし癒される。でも、ちゃんと仕事できる環境もあり、いいことづくめ。」

Q─ツアー中の印象的なエピソードや新たな発見、刺激などはありましたか?

Aー「とにかく、日立市でのワーケーションに可能性を感じました。これまで、仕事でワーケーションなどを企画する側だったのですが、正直あまりピンと来ていなかったんです。でも、実体験をしたことで、息抜きをしつつ、集中できる環境がある土地ならば、1か月に1回くらいはこういう働き方をしたいと感じましたし、今後はそんな旅先の探し方をしてみたいなとも思いました。正直、ワーケーションは一人でいい、というドライな考え方だったんですが、今回のモニターツアーを通して、見ず知らずの5人が集まっても、思考の整理ができて、雑談を含めて生き方や働き方について一緒に楽しめるんだ、と考え方が変わりました。フリーランスでも企業勤めの仲間でも、ずっと家にいたり、旅行も行けなかったりするので『どこか行きたい』というのはみんな一緒なんですよね。でも、みんなの要望が合致する場所って正直なかなかない。そんな中で、日立市は、おいしいご飯もあるし、海も近くて景色も良いし癒される。でも、ちゃんと仕事できる環境もあり、いいことづくめ。最高ですね!」


~かなこさんレポート~

「日立市は、心の粗を削り取ってくれる、涙が出るくらい本当に素晴らしい場所なんだと改めて気づくことができました」

かなこさん5

かなこさん。東京都から参加。ツアー参加者のなかで唯一の日立市出身。


「日々がルーティーン化していて視野が狭くなってきているという実感もあった」

Q─参加のきっかけを教えてください。

Aー「日立市出身で、東京で働いています。コロナ禍ということもあり、実家に帰るのを控えていましたが、リフレッシュしてはどうか?と誘いを受け、自分の生活が、移動できずに東京にいることでどんどん日々がルーティーン化していて視野が狭くなってきている、という実感もあったので参加しました。」


めぐさん3

「学生時代は当たり前だったこの土地が、海がこんなに開けていて、なんて贅沢なんだろうと実感しました」

Q─実際にテレワークツアーを体験しての感想を教えてください。

Aー「私にとっては久しぶりに『帰ってきた』という感覚なのですが、日立市の自然に触れて、東京では忘れていた空を見上げることであるとか、自然に触れることができました。こうして改めて体験することで、幼少期を常に海に囲まれて育っていった私のルーツがあるんだなというのも感じましたね。学生時代は当たり前だったこの土地が、海がこんなに開けていて、なんて贅沢なんだろうと実感しました。これまでは、『実家に帰る=プライベートでリラックスする』という感じだったんですが、今回は『仕事をする』という名目で帰って来ていたので、仕事という目線で実家の家業についても家族と話ができてとても充実した時間になりました。」


かなこさん4

「まちに対する思いに触れることができたのも新鮮でした」

Q─ツアー中の印象的なエピソードや新たな発見、刺激などはありましたか?

Aー「私は1日目の夜からの参加だったのですが、参加者同士、みんなで同じ空間にいて、それぞれが思考整理をしたり、他人から見た時の壁打ちをしたりして、参加者同士のバックグラウンドや棚卸しまでできて心地よい時間を過ごすことができました。普段だったら自分で解決することが多いリモートワークだからこそ、みんなで取り組むことによって生まれる面白い化学反応や刺激がありました。今回、初めて市役所の方とお話ししたのですが、改めて、まちに対する思いに触れることができたのも新鮮でした。海の目の前でこうして仕事ができる環境はなかなかないと思います。東京に出たからこそ、自然のある日立市の空間は、心の粗を削り取ってくれる、涙が出るくらい本当に素晴らしい場所なんだと改めて気づくことができました。自然豊かな環境で作った野菜や果物を使った料理や文化を楽しんで、おいしいお酒飲んで寝ることができる、そんな空間が東京から1時間半の私の出身地にあるんだと思うと誇らしいです。また違うメンバーとも、このツアーのようなさまざまな機会を重ねることで、それぞれが発信して少しずつ『日立市でリモートワークができるんだ』と伝わっていくといいですね。」


全景

日立市は、『美しい自然を満喫できるまち』と『ものづくりのまち』との調和が生み出したたくさんの魅力にあふれています。今、このまちは、そこに暮らす人たちの手で、より『カラフル』に彩られつつあります。


~おわりに~

集合写真

いかがでしたでしょうか。

5人のモニターによる2泊3日の“ひたちぐらし”は、海と山に代表される豊かな「自然」やまちの未来を考えるさまざまな「人」に触れ、日立市の新たな一面や可能性を発見・発掘することができたのではないでしょうか。

“心地よい環境で仕事がしたい。”

今後も日立市では、日立市に移住し、新しい働き方、暮らし方を始める人たちを応援していきます!


【関連ページ】

・日立市ってホントはすごいんです!プロジェクト「ひたちぐらしのススメ」

・日立市移住ポータルサイト

・冊子「ひたちぐらしのススメ」