「日立のさくら」の名所を紹介!

さくらのまち日立。

日立のさくらと言えば、“日本のさくら名所100選”にも選ばれている「かみね公園」と「平和通り」が有名ですが、それぞれの地域にも春の訪れを感じさせる美しいさくらの名所が存在します。

ここでは、市民から愛されるさくらの名所を紹介します。


日立のさくらには物語があります。

春になると、日本全国に咲き誇るさくら。

数多のさくらの中でも「日立のさくら」だけに秘められた特別な物語をご存じでしょうか。

その物語は100年前にさかのぼります・・・。

物語はこちらから~  


日立のさくら名所 ※表中の名称をクリックしてご覧ください。
地 区 名 所
十王 十王パノラマ公園
日立 かみね公園 平和通り
滑川小学校 諏訪台
日立市消防本部 とのうち児童公園
中小路小学校 東平霊園
助川小学校 会瀬グラウンド
多賀 日立工業専修学校 多賀中学校
桜川緑地 さくら通り
大久保小学校 塙山小学校
金沢小学校
南部 日立研究所 みなみこうや第2児童公園
まえはら児童公園 水木小学校
中里 油が埼神社 中里小学校
中里中学校

※小中学校・日立研究所など、敷地内に入ることができない場所もありますのでご注意ください。


十王地区

パノラマ4

パノラマ1

十王ダムを見下ろす高台に十王パノラマ公園があり、高さ20mのUFO型展望台からは360度のパノラマが広がる。園内に彼岸桜や彼岸枝垂れ、染井吉野、ヤマザクラなど34種約400本の桜の木があり、3月下旬から5月中旬まで花見が楽しめる。


【北部地区】


【日立地区】

かみね公園のさくら2

 かみね公園のさくら

公園内の桜(約1,000本)のほとんどが染井吉野だが、里桜の一種で緑黄色の花を咲かせる「御衣黄(ギョイコウ)」や黄緑色の花を咲かせる「鬱金(ウコン)」など珍しい桜もある。どちらも里桜の一種の八重咲きであり、染井吉野が咲き終わる4月下旬に花を咲かせる。また、公園には日立の桜の開花宣言の基になる「標準桜」5本がある。


  • 平和通り  GoogleMapで開く

    平和通りのさくら

    平和通りの桜が満開になるのは4月上旬であり、この時期には約120本の染井吉野が文字通り「花のトンネル」を作り上げて、素晴らしく美しい。特に朝7時ごろ、自動車や人が少ない時間帯に、朝日を一面に浴びて輝く染井吉野はまさに絶景であり、春の早朝の少し冷たい風と、澄み渡る青空と桜色のコントラストは、日立の美しい自然景観の中でも白眉である。

    滑川小学校のさくら

    諏訪台のさくらと桜塚

    日立市消防本部のさくら

    かつてこの付近は桜の一大名所であった。日立製作所桐木田社宅跡地であることから、昔は数多くの桜が植えられていたようである。ものとしてはわずかに1本、枝垂桜の古木が残っている。現在ある染井吉野はかなり後になってから植えられたものであるが、これらの桜もあと10年もすれば立派な桜に成長し、再び桜の名所となるであろう。


    とのうち児童公園のさくら

    中小路小学校のさくら

    東平霊園のさくら

    平沢中学校西側からS字状に曲がった道を登っていくと、その両側には染井吉野の古木が30本ほど立ち並んで桜のトンネルとなっている。市街地の眺望と桜の美しさとの取り合わせという点でかみね公園にも勝るとも劣らない「桜の名所」である。近年、野口雨情の旧宅で発見された「雨情枝垂(ウジョウシダレ)」が植えられている。

    助川小学校の五代桜

    助川小学校には、校庭をぐるりと囲むように、染井吉野と枝垂桜が植えられている。その中の染井吉野の1本が「五代桜」である。その名のいわれは「明治・大正・昭和・平成・令和」の五代を生きてきた桜ということであるが、確かにある種の風格を感じさせる老木である。

    会瀬グラウンドのさくら

    花の時期には、春風が渡るグラウンドの周辺が桜色の生け垣のようであり、この美しさも格別である。西側の桜は著名であるが、反対側の会瀬野球場海側の県道会瀬港線から一段高い場所にも、かなりの大木がある。


    【多賀地区】

    日立工業専修学校のさくら

    日立工業専修学校の桜は、鮎川沿いの県道から坂道を登ってつきあたった学校の正門付近がもっとも美しい。道路の両側から染井吉野の大木が大きく枝を広げて、文字通り桜のトンネル
    の中を通過するような雰囲気である。学校南側のグラウンド沿いには染井吉野の巨樹がある。


    多賀中学校2

    この地区は市内屈指の「桜地帯」であり、美しい桜並木となっている桜は、学校敷地と道路を仕切る生け垣のような役割を果たしている。平成7年に中学校の父兄や一般の市民の手によって、テングス病にかかった枝の除去が初めて行われた、記念すべき桜である。地域の人々の手によって守られた桜は、その後樹勢を回復して美しい花を咲かせている。


    桜川緑地のさくら

    桜川緑地は、遊具や遊歩道が整備されており、市民の憩いの場となっている。ここには現在、約150本の桜が両側に並んでいる。いちばんの見所はみざくらばし東側の「花見広場」とその西側の「中央広場から上孫橋」にかけての桜並木である。種類は染井吉野が多いが、その他の桜も混じっている。


    さくら通りのさくら

    日立製作所多賀工場(現 日立グローバルライフソリューソンズ(株)多賀事業所)は昭和14年に創業し、その周辺整備の際に数多くの染井吉野を孫沢川の河谷付近や常磐線に沿った敷地内に植栽した。約60年を経て現在の立派な桜に成長しているが、これがその後の「桜川」「桜川町」「さくら通り」の名称になっていったのである。


    大久保小学校のさくら


    塙山小学校


    金沢小学校のさくら


    【南部地区】

    日立研究所

     GoogleMapで開く

    日立研究所のさくら

    日立研究所へは国道6号交差点から斜めに道を登っていくのだが、本館までの約500メートルの両側はよく管理されており、天然の庭園の趣である。合計約100本の染井吉野は南部地区最大の桜の名所である。


    みなみこうや第2児童公園のさくら


    まえはら児童公園のさくら


    水木小学校のさくら


    【中里地区】

    油が埼神社のさくら

    油が崎神社は別名深荻神社ともいい、下深荻地区の鎮守となっている。境内には桜が植えられているが、この周囲には梅も数多く植えられていて一帯は梅林のようなありさまなのだが、は樹高でこれらを凌駕しているのである。


    中里小学校のさくら

    玄関先の大きな古木、校庭の南側の校舎沿いに古木が、さらに運動場北側の小高い丘の上に山桜の大木があり、いずれも優劣つけがたい。樹齢は不明であるが、おそらく明治初期に、小学校が創立されてから植えられたものであろう。


    中里中学校のさくら