泉が森

【泉が森】
泉が森1

泉が森は、奈良時代に編纂された常陸国風土記の久慈郡密筑の里の条に「密筑の大井」として記された歴史ある美しい憩いの場です。
かつてこの場所は、老若男女が飲食物を持参し、集い、飲んで、遊び、楽しんだと伝えられています。今も、周囲には常緑樹が生い茂り、中央には弁財天を祀る祠があります。
青白い砂をもくもくと吹き上げながら、こんこんと湧き出る泉の水温は1年を通して13度前後で、夏は冷たく冬は暖かく、自然の恵みを感じられます。
1969(昭和44)年12 月1日に茨城県指定史跡の指定を受けており、茨城百景にも選ばれています。
また、清らかな湧水が流れる自然環境を守るために活動する地域住民の取組をきっかけに、日立市は2001(平成13)年5月に「イトヨの里泉が森公園」を整備しました。2008(平成20)年6月には、「泉が森湧水」と「イトヨの里泉が森公園」が平成の名水百選として環境省から認定を受けました。
泉が森2

泉が森3

弁財天を祭る厳島神社と清水がこんこんと湧き出る泉。泉神社の社記によると、「ある日、天から霊玉がこの地に落ちて泉ができた」と伝えられています。
イトヨ1
イトヨ2

「泉が森」から流れる湧水を活用し整備された「イトヨの里泉が森公園」。かつては、この湧水を利用して、ニジマスの養殖が行われ
ていました。

【基本情報】
【所在地】 日立市水木町2-22-1
【問合せ先】 日立市都市整備課 0294-22-3111
【URL】 https://izumi-jinjya.com/
【「ひたち物語~ひたちらしさの数々~
“ひたちの絶景”」該当ページ】
泉が森
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