東滑川ヒカリモ公園

【東滑川ヒカリモ公園】
ヒカリモ(キャプ)

東滑川ヒカリモ公園は、2019(令和元)年7月にリニューアルし、大型複合遊具や「インスタ映え」を意識した写真撮影用フレーム板などを整備しました。

光を反射し、黄金色に輝く「ヒカリモ」は、黄金色藻類に属する淡水産の単細胞植物であり、遊歩道の数箇所に大小様々に見られます。現在、ヒカリモは国内最大級の面積を占めており、大切に保護されています。
2011(平成23)年に起きた東日本大震災の津波により、洞穴内に海水が侵入した直後はヒカリモを確認することができませんでしたが、同年10 月に再び光り輝く様子を確認することができました。
園内には、遊歩道や景観を楽しむ横道が延びており、輝くヒカリモや美しい海に目をやりながら道を進むと奥には、5種類の健康遊具がある健康広場が広がります。海岸からの風を感じながら体を伸ばして、リフレッシュできます。
2020(令和2)年3月にオープンした大型複合商業施設「SEA MARK SQUARE(シーマークスクエア)」とは、園内から延びる歩道橋でつながっています。
ヒカリモ3
ヒカリモ2
園内の遊歩道脇に点在する洞穴の中で、観察することができるヒカリモ。

遊具
フォトスポット
2019(令和元)年7月にリニューアルし整備された大型複合遊具と、ウミウが羽を休めにくる通称「グミ島」を背景に写真撮影ができ
るフォトスポット。

【基本情報】
【所在地】 日立市東滑川町5-13-1
【問合せ先】 日立市都市整備課 0294-22-3111
【URL】 https://www.city.hitachi.lg.jp/park/page/p002498.html
【「ひたち物語~ひたちらしさの数々~
“ひたちの絶景”」該当ページ】
東滑川ヒカリモ公園
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