×
閉じる

ページID
P073787

平成31年1月2日(水曜日)

ページID
P073787

ヘビにかわってこんにちは

平成31年1月2日(水曜日)

動物園に入り、ゾウを右手に見ながら坂を登ると…目の前に広がるのはサルの楽園エリア。ここには全部で8種類のサルたちが暮らしています。

マンドリル サバンナモンキー

(サルの楽園に暮らすサルたち/左:マンドリル 右:サバンナモンキー)

中でもお客さんの注目を集めているのは、こちら。

 ビルマニシキヘビ展示ビルマニシキヘビ

(サル?いいえ、ビルマニシキヘビです。)

サル、サル、サル、ヘビ!と、突如現れるこの大きなヘビに、驚き、怖がり、時には感動!!

…ヒトの反応をみているのが楽しくなるほど、様々なリアクションが見られていました。

 しかし、この度新しく「はちゅウるい館」ができあがり、ヘビさんは新たなお部屋に引っ越すこととなりました。

 はちゅウるい館お水の中に

(あ~、快適快適。)

人気だったサルの楽園のヘビのお部屋はご覧の通りすっからかんに。一体次は何がやってくるのか、気になりますよね?

お引越ししました

(すっからかんに…)

そんな期待の中、やってきたのは…こちら!!

 ワタボウシパンシェ

(僕たちです!!)

 

お隣で過ごしていたワタボウシパンシェが引っ越してきました!何だか騙された!なんて思うかもしれませんが、よく見ると右と左で違うんです。

ニューフェイス 雄雌

(よ~くみて!!) 

わかりましたか?

左が「ワタボウシパンシェ、チームメス」で、右が「ワタボウシパンシェ、チームオス」!

同じ種ですが、性別が違いました~!

 以前はメス群れが過ごしているお部屋にみんなで暮らしていましたが、順調に繁殖が進んだこともあり、ちょっとお部屋が狭くなってきました。そこで、もう少し広々と過ごしてもらうことと、繁殖を一旦休憩するため、男の子たちは隣の部屋にお引越しをしました。

ぎゅうぎゅう

(ちょっとせまいかも…)

 

ワタボウシパンシェはつがいとその子供たちからなる家族で生活しています。産子数は1~3 頭ですが、2 頭産むことが多いです。 また、面白いのはその子育て方法で、父親や兄姉も子育てに参加します。年に2回繁殖をすることもあるため、母親の次の繁殖に向け家族みんなで赤ちゃんの面倒を見てくれます。かみね動物園でも赤ちゃんが生まれると、取り合いのようにも見えますが、みんなで交代しながら背負う姿をよく見かけます。

 おんぶ

(みんなで子育て♪)

 とっても相性が良いはる(♀)といっちゃん(♂)、子供が増えることは非常に喜ばしいことなのですが、このまま繁殖をつづけると飼育環境に見合った個体数を維持できないことや、近親交配などの問題も出てきます。

動物園の動物たちは自園だけで繁殖を進めている訳ではなく、全国、時には海外の動物園と協力しながら繁殖に取り組んでいます。適切なタイミングで個体の交換などしつつ、計画的に繁殖に取り組むことはとても大切なことなのです。

という訳で、色々な事情がありワタボウシパンシェ2連続展示となっていますが、これを機にオスメスの違いだったり、個体の違いにも注目して見て頂けたらと思います!

識別は非常に難しい!?ですが、是非チャレンジしてみてください♪

 うり

(昨年10月に生まれたうり(♂)、大分大きくなりました!)

(ヘビ仕様からサル仕様のお部屋にするのにかなり苦労しました…。 飼育員 木村加)

このページについてご意見をお聞かせください

この記事はいかがでしたか?

この記事についてのお問い合わせ

お問い合わせ先
産業経済部かみね公園管理事務所
代表電話番号
0294-22-5586
ファクス番号
0294-22-5596
メール
メールフォーム