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staff blog園長室ブログ

みねこクラブ設立15周年!

2018年5月6日

 当園には、園内の動物派生素材を使ってグッズを作り、販売しているボランティア団体があります。当園のゾウの名前をとって「みねこクラブ」と名付けられたその団体が、本日、設立15周年の記念式典をカバさん広場で行いました。平成15年4月に発足した「みねこ」さんは、月1回当園に集まってはヤマアラシの針毛や鳥類の羽根、ヘビの抜け殻などを使った小物やグッズを作り、第1日曜日にテントでのお店を開いては子どもたちへグッズづくりを教えたり販売などの活動を展開しています。また売り上げは当園へ寄付して頂いています。

挨拶
≪15周年記念式典≫

 動物へ興味や関心を持ってもらう方法としては、動物を見て観察する以外に、エサをあげたり、可能なら触れたりする方法がありますが、「みねこ」さんのような取り組みは、動物を知るという意味で、また違ったアプローチになるのではないでしょうか。当園でも、最近はこのような動物素材を使った小物づくりのワークショップを開催し(シカのツノでストラップづくり、鳥の羽根でしおりづくり等々)、毎回多くの子供たちが参加し人気を博しているところです。もちろん、ただ単にグッズを作るだけではなく、シカのツノは毎年生え変わることや羽根の構造など動物の話を随所に織り込みながら進めていきますが、子どもたちの目は真剣で輝いています。

グッズ 帽子
     ≪グッズの数々≫          ≪ホロホロチョウの羽根の帽子≫

 こうした点で「みねこ」さんの活動は、仕事ではなくボランティアとして15年にもわたり続けられてきたということで、頭の下がる思いです。式典では会長が「これからも、ずっと現役の活動として続けていきたい」と述べられていたように、動物園としても一緒になって応援していきたいと思います。

 「みねこクラブ」さん、設立15周年おめでとうございます!

2018年5月6日