保健福祉部健康づくり推進課
- 電話:
- 0294-21-3300
- IP電話:
- 050-5528-5180
- ※必ず「050」からダイヤルしてください。
- ファクス番号:
- 0294-27-2112
- メール:
- kenko@city.hitachi.lg.jp
- 所在地:
- 茨城県日立市助川町1-15-15
平成28年4月1日から、日立市ではロタウイルス予防接種に係る費用の一部を助成する事業を開始します!
ロタウイルスワクチンは、生ワクチンで、乳幼児のロタウイルスによる胃腸炎を予防するものです。
ロタウイルスワクチンは2種類あり、それぞれ対象月齢や接種回数が違います。
ワクチン | 助成対象月齢 |
接種(助成)回数 (接種間隔) |
助成額 (1回接種あたり) |
---|---|---|---|
1価ワクチン (ロタリックス) |
生後6週0日から 生後24週0日までの市民 |
2回 (4週以上の間隔で) |
7,500円 |
5価ワクチン (ロタテック) |
生後6週0日から 生後32週0日までの市民 |
3回 (4週以上の間隔で) |
5,000円 |
※接種料金は医療機関ごとに異なります。接種前に医療機関へ問合せください。
※平成28年4月1日以降の接種分が助成の対象です。接種途中であっても、4月1日以降の接種分は助成の対象となります。
※接種を完了するためには、1価ワクチンは1回目の接種を生後20週まで、5価ワクチンは1回目の接種を生後20週までに、2回目の接種を生後28週までに行わなければなりません。
※いずれのワクチンも、1回目の接種は生後14週6日までに行うことが推奨されています。
医療機関の窓口で助成額が差し引かれます。
接種料金と助成額の差額を自己負担としてお支払いください。
医療機関の窓口で接種料金を全額お支払いいただき、規定回数終了後、健康づくり推進課へ申請書、領収書、接種記録(母子健康手帳の写し)、通帳の写しをお持ちください。
提出書類を審査後、口座へ助成額をお支払いします。
申請書は、こちら→日立市ロタウイルスワクチン予防接種助成金交付金申請書兼請求書(様式第1号)(ワード形式:43KB)
申請書は、健康づくり推進課窓口にもございますので、その際は印鑑を持参ください。
※申請は、1歳になるまでに申請してください。
ロタウイルスは、ほぼ全ての乳幼児が感染するといわれており、胃腸炎を発症します。
日本でも、毎年多くの患者が発生しており、入院する乳幼児も少なくありません。
症状は、下痢、嘔吐、腹痛、発熱ですが、重症化すると脱水や痙攣の症状も見られます。
患者の汚物などから感染するので、処理の際はマスクや手袋などを着用する必要があります
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