農薬飛散による被害の発生を防ぐために

ページID1002936  更新日 令和6年1月24日

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学校、保育所、病院、公園等の公共施設や住宅地に近接する森林、農地の管理にあたっては、農薬の飛散を原因とする住民等への健康被害が生じないように、できるだけ農薬を使用しない管理を心がけましょう。
また、農薬を散布せざるを得ない場合でも、農薬取締法に基づいて登録された、対象の植物に適用のある農薬を使用し、飛散防止に努めるなど十分に配慮しましょう。

農薬には、作物や樹木に発生する病害虫の防除を目的に散布するものの他に、ガーデニングや家庭菜園用のスプレー式の殺虫剤や殺菌剤、芝生等の雑草対策で使用する除草剤なども含まれます。

  1. 農薬の使用の回数と量を減らしましょう
  2. 飛散の少ない農薬を活用しましょう
  3. 農薬の飛散防止に最大限の配慮をしましょう
  4. 農薬はラベルに記載された内容に従って使いましょう
  5. 農薬散布する場合は事前に周囲に住んでいる方などへ十分な周知を行いましょう
  6. 農薬の使用履歴を記録し、保管しましょう
  7. むやみな農薬の現地での混用は行わないようにしましょう

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