洪水避難施設の概要

ページID1004810  更新日 令和6年1月24日

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坂下地区に洪水避難施設を整備しました。

写真:神田町洪水避難タワー

写真:避難階段


久慈川・茂宮川洪水時に、逃げ遅れによる人的被害をなくすことを目的として、緊急的に一時避難できる洪水避難施設として、神田町に洪水避難タワーと久慈川日立南交流センター屋上に上がるための避難階段を整備しました。

名称

  1. 神田町洪水避難タワー
  2. 久慈川日立南交流センター避難階段

施設概要

1 神田町洪水避難タワー

建設地
神田町1082番1(国道6号沿い)
構造
鉄骨造、2階建て
高さ
退避所(2階)7m、緊急救助用スペース(屋上)9.7m
※洪水時の最大想定浸水深:約5m
面積
退避所(2階)約100平方メートル
緊急救助用スペース(屋上)約120平方メートル
収容人数
100人
昇降機能
階段、スロープ(バリアフリー対応)
照明機能
LEDライト8基(ソーラー蓄電池タイプ)

2 久慈川日立南交流センター避難階段

建設地
大和田町2208番地(久慈川日立南交流センター敷地内)
構造
鉄骨造
高さ
退避所(屋上)6.5m
※洪水時の最大想定浸水深:約5m
面積
退避所(屋上)約150平方メートル
収容人数
100人
照明機能
LEDライト4基(ソーラー蓄電池タイプ)

その他整備施設

留大橋避難階段

施設に関する注意事項

整備した洪水避難施設は、「あくまで逃げ遅れた際の緊急的な一時避難場所」であり、本来の避難先、一定期間の滞在を目的とする避難所施設ではありません。気象・河川情報に注意し、洪水の危険性がある場合は、防災行政無線等での市からの避難に関する情報を踏まえ、当初から洪水避難施設を目指すのではなく、安全な指定避難所等へ早めの避難をお願いします

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