水道管にも冬支度を

ページID1009339  更新日 令和6年1月24日

印刷大きな文字で印刷

水道管の防寒

  • 保温材(発泡スチロール)や毛布などで水道管を蛇口まで完全に包みます。
  • メータを保護するために、メータボックスの中に、発泡スチロールや布切れなどを入れ保温します。

イラスト:水道管の保温方法

水道水の凍結防止

  • 蛇口から鉛筆の芯ぐらいの水を「おやすみ前」から流します。(バケツ等に水をため、再利用しましょう。)
  • ソーラー温水器やボイラーの元栓を閉め、水抜きをします。

水道管が凍ってしまったとき

蛇口が凍ったときは、自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルなどをかぶせて、ゆっくりぬるま湯をかけてください。急に熱いお湯をかけると、蛇口や水道管が破裂することがありますので、ご注意ください。

イラスト:水道管が凍ってしまったときの対応

水道管が破裂したとき

メータボックスの中のバルブを閉めて水を止めてください。その後、日立市指定給水装置工事事業者(一覧は、下からダウンロードできます。)へ修理依頼(有料)してください。ただし、道路内の配水管からメータボックスまでの水道管の破裂については、水道課へ連絡してください。

※問い合わせ 水道課 電話0294-22-3111 内線418、423

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページについて、ご意見をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか。
このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。


このページに関するお問い合わせ

上下水道部 水道課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎6階
代表電話番号:0294-22-3111(内線:418、423、424、425)
IP電話番号 :050-5528-5115
ファクス番号:0294-22-4915
上下水道部水道課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。